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2016年02月01日 [入居者募集]
≪空室対策≫1物件で100枚の写真を用意する業者さんも出現
■空室対策の基本!物件を紹介する写真点数が多いほど有利に!
本日は、
「1物件で100枚の写真を用意する業者さんも出現」
というテーマでお話しいたします。
最近、入居者募集の物件紹介サイトなどで、
外観や内部の様子をいろいろ詳しく見られるように
なったと感じませんか。
特別に意識したことはなかったけど、
確かにそう思うという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうなんです。
実は、賃貸物件の紹介サイトで
物件の紹介写真の点数が増えているのです。
最近、大手チェーンの客付け不動産会社では、
ホームページに掲載できる画像が増え、
一物件あたり、十数枚も
紹介できるようになりました。
そのため、賃貸の繁忙期前には、
各物件の担当スタッフは、写真撮影に追われているという話を聞きます。
このようなビジュアル面での紹介材料の充実化の流れは、
業者さんの店舗の接客でも、目にするようになりました。
東京都世田谷区のある業者さんは、
1物件あたり、約100枚の写真を撮って、
店舗の接客カウンターに設置してある
パソコンのモニターを使って
来店者にビジュアル面でのアピールをしています。
この業者さんは、物件紹介に写真を多く使うことで、
閑散期といわれる時期にも多数の物件を成約にみちびき、
他の業者さんとの差別化にとても成功されています。
さて、あなたが入居者募集をお願いしている業者さんは
どうでしょうか。
サイトは? 店舗での案内では?
何枚の写真であなたの物件を紹介してくれているでしょうか。
もし、たった数枚の写真しかなければ、
その段階で既に勝負に負けている可能性が高いと言えます。
あなたの空室対策戦略で、赤信号がともっている状態です。
あなたの物件を紹介してくれる写真点数が少なければ、
もっと掲載してもらうように頼みます。
しかし、広告料を払っているんだからなんとかしろ、という
態度を取ってしまったら、状況は好転しません。
あなたが率先して動き、業者さんの負担を減らすことを
第一に考えてください。
空室対策は、大家さんとパートナーである業者さんが
強力なタッグを組んでこそ力を発揮します。
たとえば、サイトで紹介してもらうため、
あなたが自分の物件の写真を撮って、
業者さんにデータで提供してあげることです。
20〜30枚ほど提供して、バランスを考えて、
どれを使用するか、担当者に選んでもらえばいいと思います。
サイトの基本フォーマットの関係で
多数の写真を紹介できないという制約があるのなら、
別の方法で業者さんに提案すればいいでしょう。
外観や間取り別に多数の写真を使用したアルバムを作り、
店舗での紹介に使ってもらうように頼むのも一法です。
アナログな方法ですが、これも立派な空室対策です。
手前味噌になりますが、私の著書
「もう会社に頼らない!プラス300万円を気楽≠ノ稼ぐ不動産投資術」
でご紹介している
デジタルフォトフレームを使用してもらうのも
おススメです。
これを使えば、写真点数が30点ほどあっても、
来店したお客さんは飽きずに見てくれるはずです。
大家さんの中には、
うちの物件はおしゃれじゃないから、あまり写真で紹介しても…
という方がいらっしゃいます。
しかし、ビジュアルの材料をお客様に提供しないと
今の時代は、それだけで、内見候補からはずれてしまうのが、
現実なのです。
一方、築浅で設備もよく、
きれいなお部屋をお持ちの大家さんだったら、
物件を紹介する写真点数を増やしていく働きかけを
しつこいくらいに業者さんに行っていくことが大切です。
モノがいいのにビジュアル紹介材料がすくないのは
空室対策上、非常にもったいないことです。
さて、ここまで、業者さんに対する働きかけという前提で
お話を進めてきましたが、
もし、あなたが、自分のメディアを持っていたら、
何の制約もありませんから、自由に推し進めることができます。
物件のホームページやブログをお持ちなら、
すぐにでも写真点数を増やしていくことができます。
ぜひ、お客様があなたの物件のよさが分かるように
積極的に取り組んでください。
なお、特にニーズがあるのが、水回りの写真です。
水回りに自信のある大家さんは、写真でどんどん紹介してください。
女性のお客さまには大きなアピールになります。
■空室対策を強力サポート 雨宮憲之の公式ウェブサイト
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「物件調査や情報収集の戦略的ノウハウが満載でした!!」
「マーケティングの視点に立った物件調査の参考書を待っていました!!」
「ここまで物件選びをマーケティングの観点から説明した書籍はなかったです!」
「クオリティーを保ちながら、平易な文章で書かれているので、分かりやすかった!」
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本日は、
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というテーマでお話しいたします。
最近、入居者募集の物件紹介サイトなどで、
外観や内部の様子をいろいろ詳しく見られるように
なったと感じませんか。
特別に意識したことはなかったけど、
確かにそう思うという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そうなんです。
実は、賃貸物件の紹介サイトで
物件の紹介写真の点数が増えているのです。
最近、大手チェーンの客付け不動産会社では、
ホームページに掲載できる画像が増え、
一物件あたり、十数枚も
紹介できるようになりました。
そのため、賃貸の繁忙期前には、
各物件の担当スタッフは、写真撮影に追われているという話を聞きます。
このようなビジュアル面での紹介材料の充実化の流れは、
業者さんの店舗の接客でも、目にするようになりました。
東京都世田谷区のある業者さんは、
1物件あたり、約100枚の写真を撮って、
店舗の接客カウンターに設置してある
パソコンのモニターを使って
来店者にビジュアル面でのアピールをしています。
この業者さんは、物件紹介に写真を多く使うことで、
閑散期といわれる時期にも多数の物件を成約にみちびき、
他の業者さんとの差別化にとても成功されています。
さて、あなたが入居者募集をお願いしている業者さんは
どうでしょうか。
サイトは? 店舗での案内では?
何枚の写真であなたの物件を紹介してくれているでしょうか。
もし、たった数枚の写真しかなければ、
その段階で既に勝負に負けている可能性が高いと言えます。
あなたの空室対策戦略で、赤信号がともっている状態です。
あなたの物件を紹介してくれる写真点数が少なければ、
もっと掲載してもらうように頼みます。
しかし、広告料を払っているんだからなんとかしろ、という
態度を取ってしまったら、状況は好転しません。
あなたが率先して動き、業者さんの負担を減らすことを
第一に考えてください。
空室対策は、大家さんとパートナーである業者さんが
強力なタッグを組んでこそ力を発揮します。
たとえば、サイトで紹介してもらうため、
あなたが自分の物件の写真を撮って、
業者さんにデータで提供してあげることです。
20〜30枚ほど提供して、バランスを考えて、
どれを使用するか、担当者に選んでもらえばいいと思います。
サイトの基本フォーマットの関係で
多数の写真を紹介できないという制約があるのなら、
別の方法で業者さんに提案すればいいでしょう。
外観や間取り別に多数の写真を使用したアルバムを作り、
店舗での紹介に使ってもらうように頼むのも一法です。
アナログな方法ですが、これも立派な空室対策です。
手前味噌になりますが、私の著書
「もう会社に頼らない!プラス300万円を気楽≠ノ稼ぐ不動産投資術」
でご紹介している
デジタルフォトフレームを使用してもらうのも
おススメです。
これを使えば、写真点数が30点ほどあっても、
来店したお客さんは飽きずに見てくれるはずです。
大家さんの中には、
うちの物件はおしゃれじゃないから、あまり写真で紹介しても…
という方がいらっしゃいます。
しかし、ビジュアルの材料をお客様に提供しないと
今の時代は、それだけで、内見候補からはずれてしまうのが、
現実なのです。
一方、築浅で設備もよく、
きれいなお部屋をお持ちの大家さんだったら、
物件を紹介する写真点数を増やしていく働きかけを
しつこいくらいに業者さんに行っていくことが大切です。
モノがいいのにビジュアル紹介材料がすくないのは
空室対策上、非常にもったいないことです。
さて、ここまで、業者さんに対する働きかけという前提で
お話を進めてきましたが、
もし、あなたが、自分のメディアを持っていたら、
何の制約もありませんから、自由に推し進めることができます。
物件のホームページやブログをお持ちなら、
すぐにでも写真点数を増やしていくことができます。
ぜひ、お客様があなたの物件のよさが分かるように
積極的に取り組んでください。
なお、特にニーズがあるのが、水回りの写真です。
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